関係各位
標題の件について制限付き一般競争入札を実施します。
詳細は以下の書類(PDFファイル)によりご確認ください。
令和元年12月2日
社会福祉法人 常盤会
理事長 久木元 司
関係各位
標題の件について制限付き一般競争入札を実施します。
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令和元年12月2日
社会福祉法人 常盤会
理事長 久木元 司
関係各位
標題の件について制限付き一般競争入札を実施します。
詳細は以下の書類(PDFファイル)によりご確認ください。
令和元年12月2日
社会福祉法人 常盤会
理事長 久木元 司
12月3日、いこいの丘にアジアから研修生が来られました。
マレーシアからの女性研修生で、お名前は「チャン・プイプイ」さん。笑うとえくぼが出て、
お名前の通りとっても可愛い方で、年齢はシークレットだそうです。
最初は少し緊張された様子でしたが、利用者さん達に紹介され、皆さんがご自分のおばあさまと
同じような年齢である事と、笑顔で迎えられたことに安心されたようでした。
早速利用者さん達とクリスマス飾りの作成をされたり、テーブルゲームのジェンガにみんなで
ハラハラドキドキ、利用者さんの屈託の無い接し方に一体感が生まれたようです。
昼食時に、お国のクリスマスの様子を話して下さり、家の中はツリーは飾るけどいこいの丘の
ような壁のデコレーションや吊るし飾りは無く、とても綺麗と褒めて下さいました。又、マレーシアは
平均気温が25℃くらいあるので、鹿児島とはいえ寒くてチョット辛いと言われていました。
昼休みに「今日の実習の記録をつけたい」と言われ、その内容を少し見せていただきましたが、
辞書も使わずに正しい漢字を書かれ、「てにをは」も間違える事無く使われていることに職員達は
感心するばかり!
チャンさん達はこの研修の為に1年程日本に滞在されており、もちろん日本語も勉強されてきていますが、
綺麗な言葉と語彙力、そして話すだけでなく筆記にも長けており、「自分が海外に1年滞在したからといって、
これ程語学を習得できるだろうか?」と考えるとその能力の高さと努力に頭が下がります。
そして午後からは利用者さん達とおやつ作りを手伝って下さり、メニューは鹿児島弁で「ねったぼ」、
芋餅です。さつま芋の皮剥きをお願いしましたが、包丁はチョット苦手という事でピーラーで挑みます。
手つきが良く、アッという間に半分位を剥き終え、白玉粉を丸める作業も手慣れたものでした。
午後のレク、テーブルホッケーでは皆さんと勝負に歓声を上げ、利用者さんを気遣い少し手を抜いて
下さる余裕も見えました。
おやつの時間、一緒に作ったお餅を「美味しい!、東京に帰ったらみんなに作ってあげたい」と喜ばれ、
利用者さん達からは「もう帰るの?寂しいな」と声を掛けられ、いこいの丘の実習が終わりました。
チャンさん、あと数か月、身体に気を付けて頑張って下さい。
11月の一週目は自然散策週間として、お散歩先で沢山の自然に触れて楽しみました!
乳児クラスはおやつを持ってお散歩に行ってきました。元気に体を動かして探索を行い、「どんぐり あった!」と発見を喜んだり、「ほら みて!」と共有することを楽しんだりする姿が見られました。自分で見つけたドングリなどを宝物のようにギュっと握りしめる姿がとっても可愛らしかったです‼
幼児クラスは、普段遊んでいる公園で秋の自然を探しながら遊んだり集めた葉っぱやドングリなどを使って制作を行ったりしました。ドングリなどいつもと少し違う素材を使った制作に普段以上に熱中していた様子の子どもたちでした。又、ちゅうりっぷ組は延期になっていた遠足を行い、お弁当を持ってアスレチック公園とじゃぶじゃぶ公園に行ってきました。「お弁当はいつ食べるの?」と何度も聞いて、お弁当が待ちきれずとっても楽しみな様子の子どもたち。お弁当の時間になるととっても嬉しそうにお弁当の中身を見せてくれ、一つ一つを「おいしー!」と言いながら味わって食べる姿がとても微笑ましかったです!
初回の紅葉狩りに続き、参加できなかった方々と共に慈眼寺公園に散策に行って参りました。
木々の色づきは満足いくものではありませんでしたが、前回同様天候に恵まれ、外に出ることが
大好きな方々なので良いリフレッシュになったようです。
上下両方の公園に行き、東屋でおやつを召し上がりながら桜島の噴火を観、「桜島は姿は良いが、
噴火がいかん」等と風景も楽しまれていました。
来年はもう少し色づいたころに行きましょう。
11月16日(土)にウィズフェスタを開催いたしました。今回でウィズフェスタも第9回目となり、少しずつ周知もされてきたのか、ご近所の方からはイベント前から「今年はいつするの?」「レストランメニュー楽しみにしています。」と声を掛けていただいたり、ご利用者とポスティングに行った際、「今年も行くからね。」と話してくださったりされる方が多くいらっしゃいました。
当日はお天気にも恵まれ、イベント開始前からたくさんの方が来て下さり、予定時間を早めて開始いたしました。その後もお客様が途切れることなく、2階レストランでのお食事、1階の会場での催し物やウィズや他事業所の商品をお買い上げいただき、今年も大盛況となりました。
今年も早くから利用者と職員とでウィズフェスタの準備を進めてきたので、無事にイベントを終えることができて嬉しく思います。また皆様に楽しんでいただけるようなイベントを企画していきたいと思いますので、今後ともご愛顧賜りますようよろしくお願い申し上げます。
11月も終わりを迎え,少しずつ冬の気配がしていますが,寒さにも負けず子どもたちは元気いっぱいのようです。普段は園庭などで体を動かすことが多いそらグループの子どもたちですが,本日は,室内で絵の具を使った活動を行いました。今回は,筆ではなく,「たんぽ」という割り箸の先にガーゼや布を巻き付けて作った物を使用しました。
活動前からとても楽しみにしていた子どもたち。順番に画用紙に色を付けていきました。
ポンポンと色を付けたり,画用紙に押しつけて線を引いたりして,自由に描く子どもたち。
1色で集中して色を塗る子どももいれば,色をたくさん使って表現する子どももいます。それぞれの方法で絵を描くことができました。
今回,子どもたちの描いた作品は12月の発表会で展示します。ぜひご覧ください。(迫)
よつばの子ども達と初めて小麦粉粘土遊びをして遊びました!
まず始めに,小麦粉のみのお皿と小麦粉に少し水を入れたお皿を準備しました。子ども達は興味津々で,目を大きく見開いてジーッと見たり,手を伸ばして触ろうとしたりしていました。実際に触ってみると,サラサラ,ベトベトした感触に笑顔で喜ぶ子ども達!
次に,支援者が捏ねた小麦粉粘土を1人ずつ渡しました。支援者が粘土の遊び方の手本を見せると,丸めて遊んだり,両手でひっぱったり,へびのように細くしたりして,粘土の形が変化するのを楽しんでいました。
いろんな遊びに興味を持って遊ぶよつばの子ども達。これからも,様々な感覚遊びを提供し,遊び方を知る機会を作っていきたいと思います。(弓場)
4グループの個別活動の時間では、利用者さんがそれぞれ自分の活動を選択して活動に取り組んでいます。
文字練習に取り組む方や自由画で好きな物を描く方、じっくりと集中して積み木をされる方、紙に丸をたくさん書く方や職員が塗り絵を用意し、「ここまで塗ってみましょう」とお伝えすると、たくさんの絵の具や色鉛筆、クレヨンを使い作品を作り上げていきます。皆さん、活動の中で自分が行いたい活動を楽しまれています。