花見

4月4日(水)、錦江湾公園へお花見に行きました。今年は桜の開花が早く、あいにくの葉桜になってしまっていましたが、青々とした若葉と少し残った薄桃色の花びらのコントラストが、春の息吹を感じさせてくれるような、とても風情のあるお花見日和でした。
皆さん、それぞれお菓子を片手に「綺麗だね」、「お菓子も美味しいね」と笑顔がほころぶ1日となりました。

お別れ遠足

3月24日,お別れ遠足で錦江湾公園へ行きました。桜が満開の公園で,アスレチックや,公園散策を楽しみました。高等部3年生にとってはこれが最後の行事。これまでのしろやまの風での思い出を振り返りながら,時間一杯楽しみました。しろやまの風で過ごした時間が,新たなステップに進む卒業生の大きな力になる事を願い,さらに彼らの活躍を見守っていきたいと思います。

 

 

 

桜の開花速報

一足早く、しろやまの風の桜が満開を迎えました。生活介護をご利用の皆さんで協力し、今回は桜の壁画作製に挑戦しました。まずは発泡スチロールや折り紙を小さくちぎって花びらをつくり、ひとつずつ丁寧に貼り合わせていきました。力を合わせて完成させた力作を前に、皆さんの笑顔も満開となりました。

大根収穫

3月13日(火)、すっかり春の陽気に包まれた優しい日差しの中、生活介護ご利用の皆さんで施設内の畑で育てた大根の収穫を行いました。初めて体験される利用者さんもおられ、興味深々なご様子。なかなか抜けない大根も皆さんで力を合わせて引っ張り、抜けた瞬間は大歓声が上がっていました。
笑顔が溢れ、食育の観点からもとても良い体験活動となりました。

電車乗車体験

2月10日,慈眼寺駅から五位野駅間の電車乗車体験を行いました。事前学習を行い,いざ駅へ!切符を受け取り,ホームへ向かう途中「何色の電車だろう?」「どこまで行くのかな?」と,わくわくドキドキ。電車がくると「きたー!」と大興奮。それでも事前学習で学んだとおり,降りる人を待って乗る事が出来ました。電車から見えた町並みや桜島を楽しみながら五位野駅へ。降車する時の,「もう終わるの?」「また乗りたい!」と話す子どもたちの笑顔はすばらしい思い出になったことをと教えてくれました。これからも,子どもたちの成長を見守りながらたくさんの経験に繋げていきたいと思います。

ふれあいボウリング

2月7日~8日、しろやまの風生活介護をご利用の皆さんで、T-MAX BOWL主催の「ふれあいボウリング」に参加しました。ボウリングは初めてという方も多く、行きの車内でも皆さんワクワクした様子で会話も盛り上がっていました。
早速自分に合ったボールを選びいざゲームへ!自分で投球される方、投球補助台を使用される方、それぞれ自分に合った方法でボールを投げました。ピンが倒れると大きな歓声が上がります。日頃なかなか出来ない活動でしたが皆さんの素晴らしい笑顔にまた出会えました。
今後も様々な体験をして楽しんで頂けるよう、しろやまの風職員一同取り組んで参ります。

自主避難訓練

毎月1回開催している自主避難訓練を20日に実施しました。今月は、2階からの出火想定でした。放送で出火場所を確認した後、自主避難を開始しましたが、2階からの出火という想定のため中央階段が使用できず、外の非常階段や避難滑り台を利用しての避難でした。
どうしても、普段より避難に時間がかかってしまう所が多かったように思われたので、安全管理や危機管理の面からも、職員誘導における避難が速やかに出来るよう緊張感を持って訓練に参加したいと思います。

救命救急講習

1月18日(木)、法人事業所で定期的に実施している救命救急講習がしろやまの風で開催されました。この講習では、ADEを用いた心肺蘇生法や、異物除去による呼吸の確保など、一次救命処置の実習を行いました。
容態が急変した傷病者に対し、現場に居合わせた人間が適切な救命処置を行うことで生存率が大きく上がるとされています。今回の講習で学んだ内容を職員間で周知し、今後起こりうる不測の事態に備えていきたいと考えています。

初詣

1月6日(土)、近くの谷山神社へ初詣に出かけました。駐車場から境内までの長い階段を自分で歩いて登る方、バスで移動される方に分かれてお詣りしました。
参拝時は、お賽銭を賽銭箱に投げ入れ、両手を合わせてそれぞれの想いを祈願なさいました。
支援者も、利用者の皆さまが日々、楽しく通って頂けるよう更なる活動内容の充実と、障害特性に合わせた意思決定に基づく活動コースの変更等を行い、お一人お一人に満足して頂けるサービスの提供を行って行きたいと気持ちを新にしました。

 

餅つき

12月26日、しろやまの風をご利用の皆様で餅つきを行いました。昔ながらの手順でもち米をせいろで蒸すところからはじまり、初めて体験する利用者さんは興味深々のご様子でした。そしていよいよ餅をつく瞬間を迎えると、大きな杵をしっかり持ち上げ皆様楽しそうに餅をつかれていました。その後は餡子を包んだり、きなこをまぶして美味しく頂きました。
今年最後の体験行事となりましたが、更に工夫を凝らし来年も利用者様の笑顔が多く見られるような取り組みを行っていきたいと思います。