楽しい一日を過ごしました♪

5月30日に,九州南部も梅雨入りが発表され,本格的な梅雨シーズンが到来しました。外は雨模様の為,べーシック活動室でレクリエーション(ストラックアウト)を行いました。

 

ストラックアウトは,9枚に並べられた数字のボードを,ボールで落とすゲームです。今回は,ボールに代わって,当たっても痛くない柔らかいフリスビーを使用しました。
最初に,職員からレクリエーション内容について説明を行った後,早速利用者さんはストラックアウトに挑戦しました。力が入り過ぎて大きく外してしまった方,見事に的を射抜いた方等,様々な表情が見られ活動室は歓声に包まれました‼

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「楽しいね!」「またやってみたいな」との声も聞かれ,レクリエーションは終了しました。梅雨が続く毎日ですが,室内でも楽しく過ごせるレクリエーションを提供していきたいと思います。

 

手作りマスク

就Bで手作りの布マスクを作製しました。初めての取り組みの為、最初は「どこを縫ったらいいのかな?」「カーブを縫うのが難しい」と試行錯誤しながら取り組み、一つ出来上がると、「上手だね!かわいい!」と大好評。利用者さんだけでなく、職員も一緒に夢中になりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その成果もあり、一か月ほどで30枚近くのマスクを作る事ができました。現在は薄手の素材の布と、裏地にガーゼを入れ、夏に向けてより快適にマスク生活を送る事が出来るように工夫を行っています。
今後もより多くの方々にマスクを届ける事が出来るように頑張っていきたいと思います。

うんとこしょ!どっこいしょ!

 

 

 

 

 

 

 

5月23日(土),事業所の畑で育てたにんじんの収穫をしました。にんじんの葉っぱを持って「うんとこしょ!どっこいしょ!」と掛け声を出しながら腰を入れて引っ張ると,立派なにんじんが出てきて,子どもたちはびっくり!その後は,にんじんが土から抜ける感触に虜になった様子で,次から次へと抜いていき,最後にはかごからあふれるほどの沢山のにんじんが収穫できました。

 

 

 

 

 

 

 

 

今回の活動では,子どもたちの驚いた様子や夢中になる姿などさまざまな表情が見られました。また,土に触れ,食材に触れ,子どもたちの食育にも繋がる機会になったと思います。今後もさまざまな活動を取り入れ,子どもたちの成長に繋げていきたいと思います。

白熱した試合になりました!!

5月16日(土)は、朝からあいにくの大雨でしたが、利用者さんは元気一杯です!外は大雨で園庭での活動は出来ませんが、職員から「卓球バレーをやりましょう!」との提案があり、試合を開催する事になりました。

 

 

 

 

 

 

 

AチームとBチームに分かれて試合が開催され、利用者さんの「惜しい!」「やったー!」等の声が聴かれ、白熱したプレーに、職員も思わず声援に力が入ります!試合の結果は、3-2でBチームが勝利しました!

    

5月も後半になり、梅雨の季節が近づいてまいりました。室内でも出来る運動を取り入れ、「来る人には楽しみを。帰る人には喜びを」をモットーに、利用者さんが楽しんで頂ける活動を提供していきたいと思っています。

 

 

みんなの公園をきれいにしよう

 

 

 

 

 

 

 

 

事業所近くの慈眼寺公園へ地域清掃に行きました。軍手を付けて,バケツを持って,さあゴミ拾いだ!ただただゴミを拾うだけではつまらないので,2~3名のグループに分かれて,どのグループが一番ゴミをたくさん拾えるか,ゴミ拾い対決をしながら地域清掃に取り組みました。「僕のチームが一番だ!」「私たちのチームだよ!」とやる気に満ちた表情でごみをせっせと拾い集めます。公園にはたばこの吸い殻や食べ物の袋等たくさんのごみが落ちていました。各グループたくさんゴミを集めて,自慢気な表情でした。

 

 

 

 

 

 

 

地域清掃を通して,みんなの使う場所をよりきれいに,大切にしなければならないと改めて感じた活動となりました。

交流会

 

 

 

 

 

 

しろやまの風,いこいの丘の交流会としてちまき・いちご大福づくりを行いました。ちまき作りでは,いこいの丘の皆さん慣れた手つきで作っていき,私たち職員はその早さに驚きでいっぱいでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いちご大福作りでは,しろやまの風・いこいの丘の皆さんで一緒に作り,「こうするのよ」「やってごらん」といこいの丘の方から丁寧に作り方を教えていただき,にぎやかな雰囲気に皆さん笑みがこぼれていました。

 

 

 

 

 

 

 

試食会では,自分たちで作ったちまきといちご大福を食べ「おいしい!」とても幸せそうな表情でした。今後もこのような機会を図り,多くの方と交流を通してしろやまの風・いこいの丘が活気ある事業所になるよう努めていきたいと思います。

第一回しろやま運動会

4月29日(水)に第一回しろやま運動会を開催しました。2週間程前から運動会の練習をたくさんしてきた子どもたち。当日は練習の成果を発揮しようと,やる気満々な様子でした。
「しろやま うんどうかい」とみんなで作った横断幕が,みんなのやる気をさらに掻き立てます。開会宣言とともにいよいよ運動会の始まりです。

種目は徒競走,大玉転がし,的あて,リレーの計4種目。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「おしろ」チームと「おやま」チームの2グループで対戦し,互いに全力で挑んでいきます。「いけいけ!」「負けるな!」と声援も大きく,会場内は活気溢れて盛大に盛り上がりました。
各種目,互いに着々と得点を集めていき,結果は「おしろ」チームの優勝!「やったー!」「負けて悔しいー」といろんな声が聞こえてきました。

 

 

一人一人が一丸となり,この運動会での経験から互いに協力,励まし合うことの大切さを学べたかと思います。「またやりたい!」との嬉しい声もあり,今後も第2回,第3回・・・へと繋げていきたいと思います。

 

大きなこいのぼりが出来ました!!

利用者さんが、4月下旬から製作していました鯉のぼりが、端午の節句の前に完成しました。2m以上の大きな鯉のぼりで、利用者さんが頑張って一枚一枚色紙を貼り付けて製作しました。

   

 

私達が、普段見かける大きな鯉のぼりにも負けない大作で、出来上がると早速活動室内に飾りました。完成した鯉のぼりを眺めながら、利用者さんも大空で泳ぐ姿を想像された方もいらっしゃたかもしれません。皆さん笑顔で端午の節句を楽しんでいました。

   

 

黄色い鮮やかな花が咲いています!!

 

4月も終わり桜が葉桜に変わる頃,しろやまの風にあるイペーの木が満開の花を咲かせています。イペーの木には,桜と同様に花が咲き終ってから葉が出てくるという特徴があります。黄色い花が,約一ヶ月ほど咲き続けます。

    

五月晴れの空に咲く黄色い鮮やかな花びらに,利用者さん・職員の目を楽しませてくれています。利用者さんの服装も,薄手のシャツか半袖シャツ姿で過ごされ,季節の変わり目を肌で感じていました。

お花見

     

4月の初旬に,生活介護の利用者さんと慈眼寺公園へ行ってまいりました。新型コロナウイルスの影響の為, 少人数で数回に分け短時間でお花見をしました。
慈眼寺公園の桜や綺麗に咲いている花を眺めながら,お菓子を食べたり公園を散策して過ごしました。

      

 

例年とは違う雰囲気でしたが,利用者さんは「綺麗だね」「気持ちがいいね」等,話されていました。職員も,「来年は,いつも通りのお花見が出来たらいいな」と,祈りながら利用者さんと一緒にお花見を楽しみました。