敬老の日プレゼント

9月19日は、敬老の日。保育園ではプレゼントを製作しました。

製作時に、「喜んでくれるかな?」「○○がすきなんだよ!」と、祖父母の方々に喜んでもらえるよう一生懸命

プレゼント作りに励む子どもたちでした。

降園時にお迎えに来られた祖父母の方々には、直接子ども達からプレゼントを渡しました。

少し照れる姿もありましたが、しっかりと「いつもありがとう」と日頃の感謝を伝えることもでき、祖父母の方々も嬉しそうな表情でした。

会話をしながら帰られる後ろ姿を見て、ほほえましく思いました。

給食の時間(みかん組)

たくさん身体を動かしたり机上活動に取り組んだり、午前の活動を終えると給食の時間です。みかん組の子ども達も活動後は「お腹空いたね。先生、今日の給食は何かな?」や「今日の給食美味しそうだね。」と毎日の給食を楽しみにしています。みかん組では、楽しく食事をすることと併せて、食事マナーについても確認をしています。保育者と一緒に確認をすることで、食器を持ったり小さな食材を箸でつまんだり意識して取り組み、できることも増えてきました。好き嫌いなく、美味そうに食べる姿がこれからもたくさんみられるといいなと思います。

製作遊び(さくらんぼ)

9月の壁面製作では、ちぎり絵でどんぐりを作成しました。又、個々が作った作品をより引き立たせるために、背景も子どもたちで作製して飾りました。友達の作品を見て、「○○ちゃんの!」と指差しで教える姿や、「上手だね」「かわいいね」と子ども同士で称賛し合う姿も見られました。自分で作った作品が飾られると、嬉しそうに喜ぶ姿が伺えます。こうして季節の作品を掲示することで、夏を彩っていた環境から一変して、秋を感じることができます。

十五夜

9月10日に十五夜をしました。乳児組は、『10ぴきのかえるのおつきみ』という絵本を読み、楽しみました。お話の中に出てくるお月様を見つけると、「おつきさま!」と指差しをして教えてくれました。

     

幼児組は、十五夜の由来を静かに聞くことができました。ススキやハギ、梨、柿、栗の実物を見て、「これは梨だよね!」「栗はチクチクする!」などとお友達同士で話をする姿も見られました。お団子は白玉粉を使い、白玉を作りました。丸いお団子になるように手の平を上手に使ってこねることができました。自分達が作ったお団子が完成し、飾られるととても嬉しそうな表情が見られました。

今後も子どもたちが実体験をしながら、行事を楽しめるようにしていきます。

     

 

      

共同製作(りんご組)

りんご組全員で、コスモスやトンボの製作を行いました。図鑑でコスモスやトンボについて調べてイメージを膨らませ、「みんなで作りたい!!」とやる気がさらに高まった様子でした。

みんなで協力して完成させた作品を見て、子ども達からは「うわぁ!!」「きれい!!」と喜ぶ声が聞かれました。今後もみんなで一緒に作る楽しさを積み重ねていきたいと思います。

自動ドア付近に掲示をしていますので、子ども達との会話のきっかけにされてください。

十五夜製作(いちご組)

今週の10日土曜日は十五夜です。

毎年、園では十五夜行事を行っています。季節の習わしを少しでも感じてほしく、ペープサートでの話をきいたり、タンポを使ってお団子製作をしたりしました。

保育者が「ぴょんぴょん うさぎだよ。」と話すと「あゎーふぁーあー」と喃語を発する子ども達の姿や保育者の仕草を真似ねて興味を持ちながら聞く姿が見られました。

 

ウサギのシルエットの中には可愛い子ども達の姿を入れてみました。

 

夜風も気持ちよくなってきました。

10日は親子一緒に夜空を見て、丸いお月様を観察されてみてはいかがでしょうか。

そして十五夜について話をしてみてください。

センサリーボトルづくり(ぶどう組)

七夕コンサートの合奏で使った楽器を使って、センサリーボトル作りをしました。

ペットボトルにビーズやおはな紙を入れて楽器として使ったものに、洗濯糊と水を入れるとセンサリーボトルが出来る様子に驚いていた子どもたち。洗濯糊の量でビーズやおはな紙の動きが変わることに気付き、好きな量の洗濯糊を入れ、自分のボトルを作りました。

「雪みたいに動く」「きれい」と嬉しそうに眺めていました。光の入り方や糊を加えることで水と違う動きをすることなど、物質の性質を知る機会になりました。

 

水遊びわーい!(もも組)

夏の日差しが眩しい8月、もも組では、裸足で戸外に出て水遊びをしました。

保育士がホースで水を撒くと、水の冷たさが心地よいのか、「きゃー!あめだー!」と元気よく園庭を駆け回っていました。初めは水を少し怖がる子どももいましたが、周りの友達の笑顔を見て安心したのか、少しずつ水に近づいていました。最後は水のトンネルを潜り、全員びしょ濡れになって室内に帰りました。沢山麦茶を飲み、給食をもりもり食べた一日でした。

まだまだ続く夏の暑い日。熱中症に注意しながら、少しでも夏らしさを感じられるような活動を取り組んでいきたいです

散歩の日

月に2回、散歩の日を設けています。今回は畑の場所まで行き、夏野菜を間近で眺めたり実際に触ったりして観察しました。「ナス!」「お野菜だね」と子ども同士で会話をしながら散歩の時間を思い思いに楽しみました。キュウリやピーマンを見て「見たことある」と保育者に教える姿もみられました。部屋に戻り、ままごとセットを出すと、見たばかりの夏野菜を手に取って遊び、食物に対して興味や関心を高めることができている様子でした。