ほし 親子療育

本日の親子療育では,身近な物を活用して親子でハーバリウム作りをしました。作る際には指先の使い方や摘む力の強弱を意識できるように様々な材料を使って取り組みました。まずは,身近な物であるペットボトルの中に観葉植物を育てる時に使用するジェルポリマーを入れました。

子どもも保護者も「ぷるぷるしているね。」「つるつるだね。」と慣れない感触に驚いている様子でした。他にも,ペットボトルビーズや柄付きのアルミホイルやアルミカップを細かく千切ったものを入れました。

ペットボトルビーズは炭酸用ペットボトルに色を塗って小さく切り,オーブンで焼くと丸くなることでビーズの形になります。どちらも療育の指先あそびにて子どもたちに作ってもらったもので完成した材料を嬉しそうに入れる子どもたちでした。材料によって質感がそれぞれ違うので「固いね。」「丸いね。」など特徴やどのような感触なのか知り,違いを楽しみつつ「優しく優しく持ってね。」などと指先の力加減を伝えることで1つずつゆっくり丁寧に材料を保護者と一緒に上手に入れることができました。その後はゆっくりと洗濯のりと水を入れる様子を真剣な表情で見つめていました。

蓋に飾りつけをして閉めたら親子で作ったハーバリウムの完成です。何度も振って中で混ざり合うキラキラしている材料を見てとても嬉しそうに眺めていました。最後はみんなで作品を持って記念に写真を撮りました。

お店で道具を購入しなくても家庭にあるペットボトルやアルミホイルなどを活用すると色んな遊び道具や飾りの代わりになります。また,作る過程の中で指先を使うことで力加減や動かし方を知ることでお箸や着替えの生活面の動作に繋がります。お家でも親しみのある身近な物を使って素材の感触を楽しみながら親子で玩具や飾りを作ってみてはいかがでしょうか。(二見)