令和最初の避難訓練

令和元年7月8日(月)、サポートハウスJR坂之上を皮切りに、11グループホームの避難訓練を実施しました。最終日は7月29日(月)のセルフサポートハウス石塚南でした。

今回の訓練は消防の立会いはなく自主訓練でしたが、みなさん真剣に避難されていました。特にセルフサポートハウスは、アパート形式で職員がいない時間帯(昼間)もありますので、初めての試みとして利用者さんの初期消火訓練および通報訓練を行いました。

事前に練習をして119番通報、「はい、119番消防です。火事ですか?救急ですか?」の問い合わせに「訓練火災です」としっかり応え、質問に対しても落ち着いて対応されていました。

実際の火災では、第一発見者が通報しなければならないことがほとんどです。パニックにならず落ち着いた行動ができるよう、日頃から練習しておくことも大切です。備えあれば憂いなし」ですよ!