サービス向上に向けて

令和元年7月25日(木)サポートハウス・セルフサポートハウス合同職員研修会が、職員・世話人36名の参加で鹿児島市谷山にある「たわわタウン谷山」の研修室にて開催されました。

今回は「障害特性の理解と支援」という研修テーマで、当法人明星学園の徳永主任に講演していただきました。まず、身体・精神・知的・発達障害の種類と特性を解説、次にどのような点に注意しながら支援を行なわなければならないか、例を挙げながら分かりやすく説明されました。

ハウスを利用されている方の中には、精神疾患や発達障害を持たれている方もいらっしゃいます。今回の研修を通して、私たち職員は更なる自己研鑽を積み重ね、福祉のスペシャリストとしてより良いサービスの提供ができるように取り組んでいきます。