泡あそび(児発):お友達とやり取りをしながら感触あそびを楽しむ。

今回の石鹸あそびでは‟お友達との物のやり取り”をねらいに2人で1つの石鹸を使いました。
職員が「石鹸が足りないね。どうしよう。」と問い掛けると「お友達と交代で使うから大丈夫だよ。」と提案してくれた子ども達。みんなで「貸して。」「どうぞ。」「ありがとう。」の一連の流れを確認してから活動を始めました。
まずは石鹸を触ったり匂いをかいだりしてみました。

タオルを使ってみんなでごしごし泡立てると,あっという間にタライが泡でいっぱいになりました。

「良い匂いだね。」「ふわふわの泡が気持ち良いね。」と両手いっぱいに泡を掬って喜ぶ子ども達。泡の感触を思い切り楽しむことができた様子でした。
カップを使いアイスクリーム屋さんごっこ等遊びを自分達で考えて遊びを発展させる様子もみられました。

これからもお友達と仲良く活動する中で,想像力を膨らませ,遊びを展開していけるような活動を計画していきたいと思います。