そら 絵合わせ

本日は,絵合わせあそびの活動を行いました。

壁に貼られた絵が半分になって描かれている絵カードを見て「ぶどう!」「バスもあるよ~。」とさっそく教えてくれる子どもたち。何度も挑戦したことのある絵合わせあそびに,自信満々!やる気充分!!な様子が伝わってきます。

「名前を呼ばれたお友達は前に来てやってみようね。」という声掛けを行うと「やってみたい!」とすぐにたくさんの手が挙がりました。また,今回は“ピンクの四角の中で絵を完成させてね”という約束事を決めて取り組んでみました。

名前を呼ぶと「はい!」と力強い返事が返ってきました。実際に絵合わせに挑戦です。

まずは,貼られてある絵カードの中から,どの絵を完成させるのかを選びます。絵を完成させるために,組み合わさった形をイメージしながら取り組むことができました。

イメージを膨らませる力は,子どもたちの成長において想像(創造)力や社会性を養っていくうえで大切な力と言われています。想像力が養われることによって,お友達との関わりのなかでも活かされていきます。例えば“ごっこ遊び”を行う際,誰がどの役割になる,共通したものを作る等のイメージを持つことができるようになります。

今度は,活動の初めに確認を行った約束事をしっかりと覚えて取り組み,ピンクの四角のなかに絵カードを完成させることができました。“○○をここに入れる”と約束事を決めたり“何回やってみようね”と回数の提示を行ったりすることで見通しを持って取り組むことができるようになります。見通しが持てるということは,朝の準備の定着に繋がったり,目的をもって行動したりすることができるようになります。目的や期待の見通しを持てることで,子どもたちの意欲が向上し達成できたことで成功体験へと繋がっていきます。こうした経験の積み重ねが,相手の気持ちを考えて行動できるようになり社会性の向上が期待されます。

本日の活動では,イメージを持って取り組むことをねらいとしました。子どもたちが好きな乗り物や身近な食べ物のイラスト用いたことで,楽しく絵合わせに取り組むことできました。今後も子どもたちが興味・関心のあるものを活用し,意欲を引き出すことができるような活動を行なって行きたいと思います。ご家庭でも,不要なチラシ等に描かれてあるイラストを切り抜き,半分に切るだけで絵合わせあそびを楽しむことができるので,是非お試しください。(網谷)