にじ お絵描き

 

本日は削り絵で花火を描きました。初めにあらかじめ線を引いて区切った画用紙をぬり絵の要領でカラフルに塗ってもらいました。次に黒いクレヨンで先程塗った画用紙を支援者が塗りつぶすと「えー!」と驚く子ども達でしたが,疑問に思いながらゴシゴシと塗りつぶしてくれました。画用紙が真っ黒になるといよいよ割り箸で削ります。支援者がお手本で削ると「わあ!」「花火!」と歓声を上げてくれました。削ることが一番楽しかったようで,黒い画用紙に思い思いのカラフルな花火を咲かせる子ども達でした。

下の色が見えなくなるまで満遍なくクレヨンで塗るには集中力が必要です。集中力を考慮し八つ切り画用紙を4分の1の大きさにして使用しました。筆圧の弱さから塗っても下の色が見えてしまう子どもさんや塗る範囲が狭くなってしまう子ども達には支援者が手を添えて一緒にクレヨンを持ったり横についてお手本を見せたりすることで塗る範囲を広げ筆圧の確認を行いました。「下の色が見えなくなるくらい塗れたら綺麗な絵が描けるよ。」と声を掛けると時々「ちょっと疲れたね。」と手を休めながらも懸命に塗り作品を完成させることができました。

今回はカラフルなクレヨンの上に黒のクレヨンを使用しましたが,黒のアクリル絵の具にも代替できるそうです。クレヨンとはまた違った削り心地になりそうですね!花火以外の絵や黒のクレヨンと黒のアクリル絵の具の削り心地を感じながら是非ご家庭でもお試しください。(綾織)