初出場、初優勝!

平成30年4月28日、桜島にて「第39回知的障害関係施設親善球技大会」が開催。サポートハウスは、ソフトバレーボールの部に初めて参加しました。県内の10チームがエントリー、5チームがA、Bパートに分かれリーグ戦を行いました。
日中は障害福祉サービス事業所「ウィズ」や企業にて仕事をされているメンバー、全員揃って練習する時間が作れないため、谷山のスポーツクラブに参加し練習してきました。その成果が出たのか、予選リーグは2戦2勝、得失点差で決勝にあがることができました。決勝では緊張気味でミスが続き、5点のリードを許しましたが、徐々に緊張もほぐれ普段の力を出すことができ、見事に優勝することができました。しかし、ミスが多かったためか「来年はもっとレベルアップして参加したい」と意欲を見せていました。
本当におめでとうございます。