セルフサポートハウス避難訓練

2月20日(火)、セルフサポートハウス別府東とセルフサポートハウス向陽の利用者合同で

避難訓練を行いました。

南消防署隊員の方の立会いの下、「向陽駐車場から不審火が発生した」という想定で行われ、火元確認・初期消火・119番通報と本番さながらの訓練に、皆さん緊張した表情で参加されていました。

訓練終了後、南消防署の隊員の方より「火災に見舞われたら慌てずに避難してください。また、119番通報の際には、聞かれたことに対して正確に答えられるよう、日頃から声に出して練習してください」とのアドバイスがありました。

災難は火災だけではありません。日頃から、様々な災難を想定して訓練に取り組み、いざと言う時にはしっかりと対応ができるようにしたいものです。