そら 電車ごっこ

本日は友達や職員と関わりを持ちながら活動を行うことができるように,フラフープを使って電車ごっこの活動行いました。電車が大好きな子どもたちは職員が手本を見せると「僕もしたい。」「私もしたい。」ととても意欲的な様子でした。実際に電車ごっこを行うと職員や友達と一緒に関わりを持ちながら笑顔で活動することができました。時折,「シュッシュッ。」と言いながら,笑顔で電車になりきっている子ども達でした。

また,電車ごっこでは他者と歩くスピードを合わせて行うことが求められるため,子ども同士で気持ちを協調する必要があります。電車ごっこは自然と周りのお友達の気持ちや行動を考え,協調していく,思いやるということを学べる遊びでもあります。

今回の活動では子どもたちが自ら歩くスピードを合わせて子ども同士で息を合わせながら活動するが出来ていたことにとても成長を感じました。そらのみなさん,これからもお友達とたくさん遊んで様々な経験をしていきましょうね!(草野)