お月見団子作り

9月15日 お月見団子作りをしました。

0・1歳児クラスはまだお団子作りが難しいので、小麦粉粘土を使ってお団子作りに挑戦してみました。“ツンツン”と指で触ったり、指先を上手に使ってちぎってみたりと、小麦粉粘土の柔らかい感触を楽しむ姿が見られました。

2~5歳児クラスは、実際にお団子作りに挑戦しました。
初めてのクッキングにドキドキワクワクの子どもたち。粉に触ると「サラサラ~」「柔らかい」と声が聞かれました。
園長先生に粉からお団子になる様子を見せてもらい、その後一人ひとりお団子を作りました。
コロコロと上手に手を動かしてまんまる団子を作る子や、大きな団子、へびさん団子などお団子の感触を楽しみながら作っていました。
おやつは、みんなが心を込めて作ったお団子を食べました。

ちなみに。。。
十五夜の由来は知っていますか?
旧暦の8月15日にあたる満月の日のことです。
秋は「実りの秋」というように、たくさんの作物が収穫される時期です。その収穫物の感謝を表すためにお団子をお供えする習慣になったそうです。

今年の十五夜は10月4日です。
きれいなお月様が見られるといいですね。